配線材でどれくらい変わるのか実験。
その・・・4くらい。
普通のテレキャスターのようで、ところどころクラシックな仕様の細ネック。
・ハイパスコンデンサ無し。
→フルテン派には余計な部品?
・ポットはへそ付き。
→最初からCTSだったので交換不要。ガタきてたのでVolとToneのポットを交代させたよ。
・コントロールパネルの下だけ導電塗料。
→ハイ落ちするって噂だけど、ノイズ対策大事。
・はんだ付けはモリモリで適当。
→アメリカンなヤニ具合。
アースがしっかり取れてる様子でノイズが少ないので、まあ。
綺麗ではない。でも執拗にからげてあって外すの面倒だった。
こういうはんだ付けのを提出されたら、先生は赤点つけます。
気になるのは、
リズム側の配線が青コールドで白ホットであること。
Toneコンデンサが0.0022μFであんまりハイカットしてくれなさそうなこと。
ていうかコンデンサ、アキバで小売価格5円とかのやつです。
こういうのって、纏め買いすると信じられない値段になります。1/100とかに。
リード側が黄色ホット青コールドだから、なんだかつじつまあわせって感じかしら。
とりあえず、作業の様子はまた次で。